
昨日、映画「ふまじめ通信」観てきました。
地元の加太を舞台にした映画。タイトルのふまじめにひかれて
主人公の女性は、都会で教師をしていましたが、ストレスで心を病み、お医者様の「もっとふまじめに、うまく生きないと」という言葉から、故郷に戻ります。
仕事を離れ、豊かな自然に囲まれた、のどかな町で、友人達や周囲の人々と触れ合う中で、彼女の心に少しずつ起こる変化
小さな町に暮らす人々の、ささやかなエピソードが短いストーリーとなって、それぞれにタイトルがついて全部で10編くらいの短編が
つながっていく形式の映画でした。
短編小説を読んでいる感じかな?
でも登場人物全員が、主人公の配信する音声ラジオ「ふまじめ通信」でつながっていて。
派手な事件も大きなストーリー展開もない、淡々としたテンポも遅い映画だったけど、ふと登場人物たちが口にしたせりふが心に残る映画でした。
「できないものは、できない。やれないことはやれない」 「優等生はしんどい」
主人公のいうとおり、真面目に生きてきて、くたくたに疲れてしまった人には、おすすめの映画です。
結局、自分のダメなところも受け入れて、それにあったペースで生きていけばいいんだよ、そんなに頑張らなくていいんだよって思える映画でした

地元の加太を舞台にした映画。タイトルのふまじめにひかれて

主人公の女性は、都会で教師をしていましたが、ストレスで心を病み、お医者様の「もっとふまじめに、うまく生きないと」という言葉から、故郷に戻ります。
仕事を離れ、豊かな自然に囲まれた、のどかな町で、友人達や周囲の人々と触れ合う中で、彼女の心に少しずつ起こる変化

小さな町に暮らす人々の、ささやかなエピソードが短いストーリーとなって、それぞれにタイトルがついて全部で10編くらいの短編が
つながっていく形式の映画でした。
短編小説を読んでいる感じかな?
でも登場人物全員が、主人公の配信する音声ラジオ「ふまじめ通信」でつながっていて。
派手な事件も大きなストーリー展開もない、淡々としたテンポも遅い映画だったけど、ふと登場人物たちが口にしたせりふが心に残る映画でした。
「できないものは、できない。やれないことはやれない」 「優等生はしんどい」
主人公のいうとおり、真面目に生きてきて、くたくたに疲れてしまった人には、おすすめの映画です。
結局、自分のダメなところも受け入れて、それにあったペースで生きていけばいいんだよ、そんなに頑張らなくていいんだよって思える映画でした

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