
先日インスタにのせた「老後とピアノ」、意外に反応多くてシニアのピアノ人口が増えてるのかな~と思います。
今日はピアノの話から、ちょっと気づいたことを書きますね
今私はユーミンの「春よ、来い」を弾いて楽しんでいます。羽生選手が最後に披露した演技の曲でもありました
毎年春が近づくと、これを弾いてます。楽譜はヤマハ楽譜プリントを利用していて、ネットで検索して曲名入れて、ピアノソロの中から、初級、中級、上級とある中から、初級か中級を選んで購入。
今の私はピアノは頑張って練習して弾くものじゃなくて、自分を癒すために楽しむために弾くものです
だから難しすぎる上級は選びません。初級は簡単に弾けますが、音数が少ないので、多少聴き映えしないことも。
中級もアレンジした人によって、同じ曲でも随分印象が違うので、模範演奏を少し聴いて、自分が弾けそうかな~好きな感じかなっていうので選んでいます。
一番無理なく楽しく弾けるのが、初級から中級というレベルかな?
それで何が言いたいかっていうと、「自分に課すハードルを下げると、楽しくなってくるよ」ってこと!
昔から父の影響で、私に課せられたハードルはとても高かったです。勉強でいうと、クラスで上位とか、習い事もやるからには結果を出す。結果や評価が高くないと意味がないという世界(笑)今なら馬鹿らしくて笑っちゃうけど、完全に洗脳されてました
「ちゃんとやらなきゃ」「きちんとできなきゃ」「もっと頑張らないと」「人よりうまくできないと」・・・・そんなふうに思うだけで胸が苦しくなるし、全然楽しくなくなります
そうやって育ってきたから、こんな年になるまで、その癖が抜けませんでした。
でもやっとこんな年になって気づいたのです。「結果より過程が大事」「ハードルを下げて、自分が楽しければそれでいい」
ピアノも、自分の能力を超えた難しい曲をぎこちなく弾いているより、とっても簡単な譜面でも、感情をこめて、リラックスして弾くと、
聴いている人は心地いいし、すごく素敵に聞こえるんですよ
自分が好きな曲を、自分が好きなことを、何の目的も成果も結果も評価も考えずに、ただ楽しめるのが一番いいと思います。
今日はピアノの話から、ちょっと気づいたことを書きますね

今私はユーミンの「春よ、来い」を弾いて楽しんでいます。羽生選手が最後に披露した演技の曲でもありました

毎年春が近づくと、これを弾いてます。楽譜はヤマハ楽譜プリントを利用していて、ネットで検索して曲名入れて、ピアノソロの中から、初級、中級、上級とある中から、初級か中級を選んで購入。
今の私はピアノは頑張って練習して弾くものじゃなくて、自分を癒すために楽しむために弾くものです

だから難しすぎる上級は選びません。初級は簡単に弾けますが、音数が少ないので、多少聴き映えしないことも。
中級もアレンジした人によって、同じ曲でも随分印象が違うので、模範演奏を少し聴いて、自分が弾けそうかな~好きな感じかなっていうので選んでいます。
一番無理なく楽しく弾けるのが、初級から中級というレベルかな?
それで何が言いたいかっていうと、「自分に課すハードルを下げると、楽しくなってくるよ」ってこと!
昔から父の影響で、私に課せられたハードルはとても高かったです。勉強でいうと、クラスで上位とか、習い事もやるからには結果を出す。結果や評価が高くないと意味がないという世界(笑)今なら馬鹿らしくて笑っちゃうけど、完全に洗脳されてました

「ちゃんとやらなきゃ」「きちんとできなきゃ」「もっと頑張らないと」「人よりうまくできないと」・・・・そんなふうに思うだけで胸が苦しくなるし、全然楽しくなくなります

そうやって育ってきたから、こんな年になるまで、その癖が抜けませんでした。
でもやっとこんな年になって気づいたのです。「結果より過程が大事」「ハードルを下げて、自分が楽しければそれでいい」
ピアノも、自分の能力を超えた難しい曲をぎこちなく弾いているより、とっても簡単な譜面でも、感情をこめて、リラックスして弾くと、
聴いている人は心地いいし、すごく素敵に聞こえるんですよ

自分が好きな曲を、自分が好きなことを、何の目的も成果も結果も評価も考えずに、ただ楽しめるのが一番いいと思います。
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