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50代からのゆるふわライフ    ~自分らしく ありのままに~

ドラマ「レンタルなんもしないひと」

コロナの影響で、テレビドラマも再放送ばかりになっている中、
ドラマ「レンタルなんもしないひと」を録画して観ています

「レンタルなんもしないひと」についてはご存じの方も多いでしょうが、実話です
30代のその男性は、仕事を辞め、ただ彼の存在が必要な依頼人のもとに出向いていきます。

基本、かかった交通費をもらうだけで、報酬もなし。

レンタルさんに依頼してくる人は、「一緒に誕生日ケーキを食べてほしい女子大生」とか「お葬式の生前予約に付き合ってほしい老人」とか「婚活に連敗して自信をなくしている男性」とか・・・・

みんな、少し不器用で孤独な人たち。

そんな人たちにレンタルさんは特別何かするわけではありません。

ただ一緒に時間を過ごし、依頼者が自分のことを話すのを、黙って聞くだけ。
依頼者の質問にも、「はい」「いいえ」「わかりません」など最小限の受け答えしかしません。

それでもレンタルさんに話を聴いてもらい共に過ごしてもらった依頼者たちは、それぞれに自分で何か気づいたり、すっきりした気持ちになって、明日へと向かっていくのです。

一話完結ですが、ふっと笑うところもあり、それぞれの依頼者の思いに共感するところもあり、泣けるところもあり・・・・・

これを見ていて思うのですが、人って、誰かに自分の気持ちや思いを聴いてほしいんだな・・・・・

それも家族とか友人とか同僚とか知っている人ではなくて、まったく赤の他人のレンタルさんに。

そしてレンタルさんが話をさえぎったり、意見したり、アドバイスや批判することなく、ただ黙って聞いているのがいいのだと思う。

あとレンタルさんのありのままを受け入れて、いつも明るく笑顔の奥さんはすごい

レンタルさんは、何もしてないようで、明らかに人の役にたってる気がする。

私は昔から父に「役に立たん奴は価値がない!」と言われ、人の役に立たなくちゃ、何かしないとダメだって思ってきたから、
目からうろこのようなドラマ

人は存在しているだけでも、おのずと誰かの役にたってるってことに気づかせてくれます。

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