
ベストセラーになっている『君たちはどう生きるか?』を
借りてきました。
目の調子が悪いので、漫画版の方

主人公の少年コペル君が日常で感じたこと、悩んだことに
彼の叔父さんが返事をする形で、ノートに意見を書いてくれる。
漫画の部分は、コペル君の日常生活で起きたこと。
細かい文章の部分は、叔父さんからのノートの文。
まだ途中までしか読んでませんが、この本の原本が
今から80年前に書かれたもので、それが今の時代に
またヒットしていることに驚きました
人間の悩みというものは、時代が変わっても
根本的には変わらないということか。
思春期の少年たちよりも、むしろ悩める大人たちが
読んでいるのでしょうか?
大人の私が読んでも、学ぶことはありましたが、
一番感じたのは、コペル君みたいな若者が
人生について悩んだとき、こんなふうに真剣に
向き合って一緒に考えてくれる叔父さんみたいな
人がそばにいたら、どんなにいいだろうと。
それはたぶん親じゃなくて、親戚のおじさんとかおばさんとか、
ちょっと離れた関係の人の方がいいのだと思う。
冷静に客観的にみれるから。
今の時代、SNSとかで多くの人とつながっているようにみえて、
本当に困った時に、心を打ち明けられる相手はいるのかな?
メールやLINEじゃなくて、会って顔を見て話を聴いてもらう・・・・
その大切さを感じています
コペル君に叔父さんが書き連ねたノートの言葉は、
これから何かあった時にも、ずっと彼を支えていく気がします。
借りてきました。
目の調子が悪いので、漫画版の方


主人公の少年コペル君が日常で感じたこと、悩んだことに
彼の叔父さんが返事をする形で、ノートに意見を書いてくれる。
漫画の部分は、コペル君の日常生活で起きたこと。
細かい文章の部分は、叔父さんからのノートの文。
まだ途中までしか読んでませんが、この本の原本が
今から80年前に書かれたもので、それが今の時代に
またヒットしていることに驚きました

人間の悩みというものは、時代が変わっても
根本的には変わらないということか。
思春期の少年たちよりも、むしろ悩める大人たちが
読んでいるのでしょうか?
大人の私が読んでも、学ぶことはありましたが、
一番感じたのは、コペル君みたいな若者が
人生について悩んだとき、こんなふうに真剣に
向き合って一緒に考えてくれる叔父さんみたいな
人がそばにいたら、どんなにいいだろうと。
それはたぶん親じゃなくて、親戚のおじさんとかおばさんとか、
ちょっと離れた関係の人の方がいいのだと思う。
冷静に客観的にみれるから。
今の時代、SNSとかで多くの人とつながっているようにみえて、
本当に困った時に、心を打ち明けられる相手はいるのかな?
メールやLINEじゃなくて、会って顔を見て話を聴いてもらう・・・・
その大切さを感じています

コペル君に叔父さんが書き連ねたノートの言葉は、
これから何かあった時にも、ずっと彼を支えていく気がします。
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