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ドラマ「この声をきみに」で紹介される本たち
先日台風で家にこもっていた時、
NHKドラマ「この声をきみに」の第5話、と6話
録画していたのをまとめて観ました。

このドラマは朗読教室が舞台になっていて、
毎回そこで紹介されるさまざまな絵本や本も、
楽しみの一つです

今回紹介された1冊に「今日」伊藤比呂美訳がありました。
もともと詠み人知らずの英語の詩を、伊藤さんが
翻訳した本らしいのですが、
縦長のおしゃれな装丁の本で、
私が子育て中に読んだ思い出の本でもあります

内容は赤ちゃんを育てているお母さんの心を
描いた詩で、今日も一日、赤ちゃんの世話に明け暮れて、
一体私は何をしていたんだろう?と自分をダメ人間のように
思ってしまうところから、
今この瞬間、自分が子供と向き合って、
できることを精一杯しているんだと
肯定するまでが書かれています。

今日私はちゃんとやったんだ!という最後のせりふに、
当時随分救われたのを覚えています。

そして、今回もう一つ、ドラマの中で朗読された詩に、
心がひかれました。
あとで調べたら、銀色夏生さんの詩だそうです。

朗読教室のみんなが、力強く声を合わせて読むのを聴いて、
なぜかとても心に響きました
声に出して読むって、言葉の力が増して、
より強く訴えかける気がします。

興味がある方は、検索してみてください。
「祈るように願う」という詩です。

次回は、絵本「おじさんのかさ」佐野洋子作について書きますね。
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[2017/10/31 16:31 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
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