FC2ブログ
『九十歳、何がめでたい』を読みました
先日徹子の部屋に、佐藤愛子さんが出演されて、
著書「九十歳、何がめでたい」の話をしていました。

愛子さん、とても九十には見えず、いきいきしてきれいだな~と
思いつつ、徹子さんとのやりとりに笑いました

新聞でも、この本が63万部も売れて、大人気だと言うので、
今日高松のスタバに持ち込んで、一気読みしてきました

何がめでたい


活字が大きいし、軽妙な語り口。
歯に衣着せぬ、本音トークが面白くて、
最近目が疲れて、読書もままならない私ですが、
あっという間に読み終えました

特に、愛子さんの新聞の人生相談に関する意見は、
面白かったです。私も新聞の人生相談を読むほうで、
「こんなことで悩むなんて、他に悩みがないのかな~
幸せな人だなあ」とか心の中で思ったりもするので、
愛子さんが、自分が回答者なら、こう言ってやる!と
ずばっと語っているのが、すっきりしました。

その他、「世の中がどんどん便利になって進歩している一方、
人間が謙虚さや感謝、我慢や忍耐をなくしている。
人間の精神力が弱くなっている」と語られているところでは、
人生の先輩から、叱咤激励されてる気もしました。

他にも、テレビ番組のこととか、ニュースのこととか、
「そうそう、私もそう思ってた」と共感することがあり、
読み終わった後、すっきりしました
誰にでも読みやすくて、みんなが心ひそかに
思っていることを、代わりにはっきりと怒ってくれてる
ところが、人気の秘密なのかな~

飼い犬の話のところでは、思わず泣けました
短編エッセイ集なので、気になるところだけでも
ぱらぱら読めますよ。

スポンサーサイト



[2017/03/08 17:15 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
| ホーム |