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本屋大賞受賞「舟を編む」を読む
最近目が疲れやすいので、読書も軽いエッセイや雑誌に限っていましたが、
昨日から話題の本、三浦しをんさんの「舟を編む」を読んでます。

小説を読むのは、本当に久しぶり!でも昨日一気に半分読みました。
出版社の辞書編集部のお話ということで、なんか難しくて退屈なのでは?
と思いましたが、読み出したとたんに引き込まれ、実に面白い

登場人物のキャラクターがそれぞれ個性的で魅力的だし
ところどころに散りばめられたユーモアも好き。
くすっと笑えるところあり、ストーリーもなかなかテンポよくて、
どんどん本の世界に引き込まれていきます

特に主人公の馬締くん、(まじめくん)は名前どおり超真面目!
全国の真面目さんに読んでほしいなあ。
辞書作りの知識にかけては天才だけど、現実社会ではどこか
浮いてしまう変わった存在。彼と彼を取り巻く登場人物みんなに
それぞれ共感できます。

ここの辞書編集部で働く人達の、辞書作りにかける情熱と執念に
感動します他人が見たら、理解できないほどの情熱で、
仕事に取り組む彼ら。何か1つのことに夢中になって、
全力を注ぐ姿は、かっこいいし、どんなに地味で目立たなくて
ひたすら根気のいる作業でも、自分が好きなことに取り組むって
すばらしいですよね

久しぶりに面白い小説に出会いました。
読み終えたら、グレイスに置きますね。
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[2012/04/20 17:23 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
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