
久しぶりに絵本を買いました。インスタでも今日紹介しましたが、あらためてブログでも詳しく語りたいです。
今コロナで自粛が求められていて、みんなストレスもたまっているだろうし、我慢も限界って声が聞こえてきます。
でも、昨日この絵本を読んで、わずか9才の海音さんが病院のベッドの上で気づいたり感じたり考えたことを読んで、頭をガツンとなぐられたような衝撃を受けました。

海音さんは北海道の病院の小児病棟で、神経の病気で入退院を繰り返しています。
3歳の時から、闘病を続けていて、入院中はタイトルどおり、わずか2平方メートルのベッドの上が彼女の世界。
そのベッドの上で、海音さんが思うこと気づくことが、あまりにも大人で、私は彼女の人としての凄さに感動し、涙もあふれてきました。
自分の病気のせいで、家族にかけている苦労や負担を申し訳なく思う気持ち。
自分は普通の暮らしができないという諦めや悟り。
一人だけ、普通の世界から切り離されてしまったような孤独感。
辛い治療を受けても、なぜ自分だけこんな目にとは思えないこと。なぜなら他にも頑張っている仲間がいるから・・・・
そして、彼女が私たちに送ってくれる強いメッセージは、「生きていることのすばらしさは気づきにくいということを、私は知っている」
まだ9歳の少女が、普通に生きて暮らせることがどんなに幸せかを、みんなに伝えようとしてくれています。
今、自分のことしか考えていない大人たちに、読んで欲しいと思いました。
今コロナで自粛が求められていて、みんなストレスもたまっているだろうし、我慢も限界って声が聞こえてきます。
でも、昨日この絵本を読んで、わずか9才の海音さんが病院のベッドの上で気づいたり感じたり考えたことを読んで、頭をガツンとなぐられたような衝撃を受けました。


海音さんは北海道の病院の小児病棟で、神経の病気で入退院を繰り返しています。
3歳の時から、闘病を続けていて、入院中はタイトルどおり、わずか2平方メートルのベッドの上が彼女の世界。
そのベッドの上で、海音さんが思うこと気づくことが、あまりにも大人で、私は彼女の人としての凄さに感動し、涙もあふれてきました。
自分の病気のせいで、家族にかけている苦労や負担を申し訳なく思う気持ち。
自分は普通の暮らしができないという諦めや悟り。
一人だけ、普通の世界から切り離されてしまったような孤独感。
辛い治療を受けても、なぜ自分だけこんな目にとは思えないこと。なぜなら他にも頑張っている仲間がいるから・・・・
そして、彼女が私たちに送ってくれる強いメッセージは、「生きていることのすばらしさは気づきにくいということを、私は知っている」
まだ9歳の少女が、普通に生きて暮らせることがどんなに幸せかを、みんなに伝えようとしてくれています。
今、自分のことしか考えていない大人たちに、読んで欲しいと思いました。
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