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本「自分のせいだと思わない」小池一夫著を読んで
昨日、本屋さんで、タイトルと帯の言葉に心を
つかまれ、久しぶりに本を買いました

小池一夫1

小池一夫2


まず表紙の「誰のせいでもないこともある」という言葉。
そして裏表紙の「もう、その悩みはあきらめなさい。
そして、別の希望を持ちなさい」


著者の小池先生が、ツイッターで書いてきた言葉233を
集めたものですが、
私は前作の「だめなら逃げてみる」にも、随分救われました。

今回も、今年82歳で亡くなられた先生からの
最後のメッセージということで、
一気に読みました。

50代になってからの私が、悩んできたこと、
自分のこと、人間関係、仕事のこと、生き方のこと・・・・・
先生の書いてくださった言葉に、すべて答えがあって、
「そうですよね・・・」とか「なるほど」とか
一つ一つが納得できるというか、ほっとさせてくれて、
「あ~このままでいいんだな」と思わせてくれました。

これは、もう私のバイブル的存在になりそう。
心がすっきりして、私がたどりついた考えを
それでいいんだと認めてもらった感じ。

気に入った言葉をいくつかここで紹介したいくらいです。
(長くなるので止めますが

1ページに、一つのメッセージで、
活字も大きく読みやすいので助かります。

今いろいろ悩んで苦しい方、本屋さんでも立ち読みしてみて。
きっと自分に必要な言葉に出会えると思いますよ



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[2019/11/25 13:05 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
これからの暮らし方~老後を考える
50代半ばになって、ふと老後の暮らしを
考えることが多くなりました。

80代どころか、90代まで生きる人も多い時代。
でも、健康な体じゃなくて、頼る人もいなくなったら、
長生きもしたくないな~

先日から好きなエッセイストさんの、
今後の暮らしを考える本を2冊読みました。


老後のエッセイ

柳沢小実さんのは、写真エッセイで、
今の暮らしの中で楽しみながら、

5年後くらいを考える内容。

岸本葉子さんは、私より2歳年上ですが、
独身でずっとエッセイストとして活躍されている方。
こちらは、ひとり老後について、
実際に具体的に、70代、80代の一人暮らしの
方の暮らしぶりを紹介したリアルな感じの本でした。

読んだ感想としては、他人がどんな暮らしを選んだかは、
その人の価値観や置かれている環境によっても
ずいぶん違うってこと。

子供がいても、一人暮らしを選ぶ方も多いこと。

理想は、元気に楽しく、一人で住み慣れた家で
自由に暮らすのが一番だけど、
それができる人は、とにかく体が健康なんだと。

今から、腰痛や喘息もちで、虚弱体質な私は、
かなり鍛えておかないと無理だな~と改めて感じました

でも人生って、一年先もどうなるかわからないから、
計画してても、そのとおりはいきませんよね。
私は先のわからないことは考えず、
結局今を大切に生きるしかないと思いました

今も自宅で老々介護を続けつつ暮らしてる
80代の私の義父母と実の両親。4人ともすごいです!
尊敬と感謝です
[2019/08/15 12:46 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
上大岡トメさんの新刊を読んで
ぎっくり腰になって、約1か月たとうとしてます。

ようやく日常生活は送ってますが、
まだ座り続けてると痛くなったり、
股関節まで痛くなったり・・・・・
整体のお世話になったり。大変です

前かがみの姿勢が辛いから、
絵を描くことも、手紙を書くことも、
ちょっと重いカバンを持って歩くことも
いろいろできないことが増えて、
今の悩みは、腰が怖くて美容室に
白髪染めに行けないこと・・・・・

なんかもう嫌になるほど、老いを感じさせられてます

そして今日本屋さんに行ったら、
真っ先に目に飛び込んできたのが、この本。

トメさんの本

コミックエッセイなので、立ったり座ったり
しながら、読み切ってきました。

著者のトメさんが、50歳になって、自分の
老化や今後の人生を健康におくるために
元気なおばあさまに指導を受ける話。

48歳で突然大人の喘息になった話から始まり、
「なぜ同じ年齢でも元気に飛び回ってる人もいて、
自分はこんなに弱いのか!」って話とか。

まさに今自分が、経験している内容でした。

養生しなきゃな~って感じました

自分が持つ気が小さいのなら、
それを大事に使わないととも思いました。

「できなくなったことは、今の自分には必要ないこと」

「老いと上手に付き合いつつ、好奇心だけは忘れない」

今読んでおいて、良かったです
[2019/07/19 12:13 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
「大人になってやめたこと」を読んで
今日は雨で少し暑さがましですね。
先日からの夏日で、なんだか体がだるく、
何もしてなくても疲れます

以前の私なら、じっとしてるのが苦手で、
とにかくどこかへ出かけないと落ち着かない性格でしたが、
50代に入って、無理して出かけることがなくなりました

先日から読んでいた一田憲子さんのエッセイ
「大人になってやめたこと」


一田さん


一田さんは私が大好きな「暮らしのおへそ」のディレクター。

「暮らしのおへそ」では、いろんなことをされている人の
暮らしぶりや考え方、大切にしてることをインタビューして
記事にしている一田さんですが、
今回のエッセイは、一田さんご自身が50代になって、
考えや価値観が変わってきたこと、
やらなくていいことと、やめてしまったことを書いた本です。

私が最近感じていたことや気づきはじめたことと
似ていて、「そうそう、そうなんだよね~」と共感しながら
読みました

若い時は目標をたてて、それに向かって頑張って
結果を出そうとして、それが終わるとまた満足できなくて、
もっともっとと自分を駆り立てていた・・・・・・

でもここにきて、そんなことより、
今目の前にあることを大事に丁寧に楽しむ方に
価値観が変わったような気がします。

体力や気力の低下もあるだろうし、
みんなが行くからとか、みんながいいと言ってるからじゃなくて、

自分の本当の気持ちに従ったら、
絶対にやらなきゃいけないとか、~すべきなんてなくて、
やらなくていいことがたくさんあるな~って。

そして、みんながやらなくても、
自分がやりたくて楽しいと思うんだったら、
それは大事にしたいと改めて思うのでした

今回の絵本展のテーマも、
そんな心の変化から、生まれたものなのですよ
[2019/05/14 13:02 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
「そして、バトンは渡された」を読んで
ゴールデンウィークと新年号への切り替え時だというのに、
このところ池袋の車の暴走や、三宮の市バス暴走など
尊い命が一瞬にして奪われる事件が続き、
気持ちは低下気味でした・・・

特に、大切な愛する妻と娘さんを奪われた夫の
記者会見の言葉は、涙なしには見れませんでした。

なぜなんの罪もない若い命が、
こんなふうにあっけなく奪われなければならないのか・・・・

家族を失った遺族の悲しみや絶望は
はかりしれないと思います・・・・・

外出する気にもなれなくて、
本屋大賞1位の「そして、バトンは渡された」を読んでいました。

そしてバトンは渡された

作者の瀬尾まいこさんの作品は大好きで、昔よく読んでいましたが、
今回の作品も、やはり優しさと愛にあふれたものでした

内容は、優子という少女が、幼い頃から、大人になるまでに、
2人の母親と3人の父親へ、次々と別の親に手渡されて育てられていく話。

それだけ聞くと、どんなに辛くて不幸な境遇かと思いきや、
それぞれの血のつながらない親たちが、彼らなりのやり方で、
一生懸命優子に愛情を注いでいくストーリー
で、
優子はたくさんの愛をもらって成長していきます。

特に、私は3番目の父親である森宮さんが、
どこか的外れでもありながら、必死で優子の父親であろうと
精一杯愛情を与えてくれる姿に涙しました。

実の父親じゃない分、気も遣ってくれるし、
いい父親になろうと頑張る様子が、泣けてきて・・・・
優子とのやりとりも面白く、常に温かな優しさに
包まれていく感じでした

第2章で、過去の親たちも、それぞれに優子の
ことを一番に考えていたのだとわかり、
ますます感動

こんなにも愛されている優子は幸せだな~と思いました。

森宮さんみたいなお父さんがほしいな(笑)
こんなふうに楽しくおしゃべりできて、
必死で応援してくれて、
優子のピアノ伴奏に合わせて、ひそかに練習してきた歌を
披露する森宮さんに泣いてしまいました。

血がつながらなくても、むしろ血がつながってないからこそ、
こんなにも純粋に無償の愛を注げるのかと。

心がひたすら優しさに包まれる物語でした

[2019/04/26 12:23 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
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