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「大人になってやめたこと」を読んで
今日は雨で少し暑さがましですね。
先日からの夏日で、なんだか体がだるく、
何もしてなくても疲れます

以前の私なら、じっとしてるのが苦手で、
とにかくどこかへ出かけないと落ち着かない性格でしたが、
50代に入って、無理して出かけることがなくなりました

先日から読んでいた一田憲子さんのエッセイ
「大人になってやめたこと」


一田さん


一田さんは私が大好きな「暮らしのおへそ」のディレクター。

「暮らしのおへそ」では、いろんなことをされている人の
暮らしぶりや考え方、大切にしてることをインタビューして
記事にしている一田さんですが、
今回のエッセイは、一田さんご自身が50代になって、
考えや価値観が変わってきたこと、
やらなくていいことと、やめてしまったことを書いた本です。

私が最近感じていたことや気づきはじめたことと
似ていて、「そうそう、そうなんだよね~」と共感しながら
読みました

若い時は目標をたてて、それに向かって頑張って
結果を出そうとして、それが終わるとまた満足できなくて、
もっともっとと自分を駆り立てていた・・・・・・

でもここにきて、そんなことより、
今目の前にあることを大事に丁寧に楽しむ方に
価値観が変わったような気がします。

体力や気力の低下もあるだろうし、
みんなが行くからとか、みんながいいと言ってるからじゃなくて、

自分の本当の気持ちに従ったら、
絶対にやらなきゃいけないとか、~すべきなんてなくて、
やらなくていいことがたくさんあるな~って。

そして、みんながやらなくても、
自分がやりたくて楽しいと思うんだったら、
それは大事にしたいと改めて思うのでした

今回の絵本展のテーマも、
そんな心の変化から、生まれたものなのですよ
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[2019/05/14 13:02 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
「そして、バトンは渡された」を読んで
ゴールデンウィークと新年号への切り替え時だというのに、
このところ池袋の車の暴走や、三宮の市バス暴走など
尊い命が一瞬にして奪われる事件が続き、
気持ちは低下気味でした・・・

特に、大切な愛する妻と娘さんを奪われた夫の
記者会見の言葉は、涙なしには見れませんでした。

なぜなんの罪もない若い命が、
こんなふうにあっけなく奪われなければならないのか・・・・

家族を失った遺族の悲しみや絶望は
はかりしれないと思います・・・・・

外出する気にもなれなくて、
本屋大賞1位の「そして、バトンは渡された」を読んでいました。

そしてバトンは渡された

作者の瀬尾まいこさんの作品は大好きで、昔よく読んでいましたが、
今回の作品も、やはり優しさと愛にあふれたものでした

内容は、優子という少女が、幼い頃から、大人になるまでに、
2人の母親と3人の父親へ、次々と別の親に手渡されて育てられていく話。

それだけ聞くと、どんなに辛くて不幸な境遇かと思いきや、
それぞれの血のつながらない親たちが、彼らなりのやり方で、
一生懸命優子に愛情を注いでいくストーリー
で、
優子はたくさんの愛をもらって成長していきます。

特に、私は3番目の父親である森宮さんが、
どこか的外れでもありながら、必死で優子の父親であろうと
精一杯愛情を与えてくれる姿に涙しました。

実の父親じゃない分、気も遣ってくれるし、
いい父親になろうと頑張る様子が、泣けてきて・・・・
優子とのやりとりも面白く、常に温かな優しさに
包まれていく感じでした

第2章で、過去の親たちも、それぞれに優子の
ことを一番に考えていたのだとわかり、
ますます感動

こんなにも愛されている優子は幸せだな~と思いました。

森宮さんみたいなお父さんがほしいな(笑)
こんなふうに楽しくおしゃべりできて、
必死で応援してくれて、
優子のピアノ伴奏に合わせて、ひそかに練習してきた歌を
披露する森宮さんに泣いてしまいました。

血がつながらなくても、むしろ血がつながってないからこそ、
こんなにも純粋に無償の愛を注げるのかと。

心がひたすら優しさに包まれる物語でした

[2019/04/26 12:23 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
「50歳から人生を大逆転」を読んで
友人に「これ読んでみて」と紹介された本。

「50歳から人生を大逆転」心屋仁之助著
50歳からの人生大逆転

私の性格とか、考え方を良く知ってる友人で、
自分も似たところがあるから、
この本読んだら、楽になるよって

人生大逆転とかいうと、これから頑張って
何かを成し遂げなさい!みたいな本だと思ったら、
全くその逆の話でした。

これまでの人生、
真面目に頑張って、努力して、
「~しなければならない」「~すべき」という思考ぐせに
とらわれていた人にむけて書かれた本。

これからは、今まで自分ではこれをしてはダメだと
思っていたことをやってみる、自由に好きなことをして
「迷惑ばばあ」になりましょうという内容でした

心屋さんの著書って、ちょっと極端なところもあるし、
そうできたら苦労しないわと思う点もあるけど、
読んでいて、「べつに頑張らなくてもいいんだ~」と、
気が楽になる本でした。

自分の常識や育ってきた中で植えつけられた考え方が
くつがえされる感じ。

自分の考え方のクセに気づくのは良いことだと思います。
そして、この年齢になったからこそ、
残りの人生は楽しみたいと思うのでした
[2019/04/17 09:57 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
まずは、自分のコップを満たすことから・・・
昨日介護のことについて書いたら、
本屋さんで目についたのが、この本。

「まずは、あなたのコップをみたしましょう」玉置妙憂著

著者は現役看護師さんで、かつ僧侶であるから、
介護をする人についてもいろいろと書かれていました。

心理学でも、学んだことですが、
介護する人や誰かのお世話をする人、
またセラピーやカウンセリングなど、癒しのお仕事を
する人は、自分の心のカップが満たされていないと、
うまく仕事ができないのです。
自己犠牲になったり、
相手に見返りを期待したり、おかしなことになってしまうから。

まずは自分の心のカップに、たくさんの愛を注いで、
あふれた分を他人への愛情やエネルギーとして
注ぐのが順番。


試しに、紙を用意して、自分の心のカップを描いてみましょう。
そして、そのカップのどの辺まで、中味が満たされているか
線を入れてみます。カップの上の方ですか?
真ん中へんですか?それとも底にちょこっとしかないのかな?

私もこのワークをやって、先日から、大きな紙に
コーヒーカップを描いて、何か自分にささやかな楽しみや喜びを
与えるたびに、ハートのシールを貼っていってます。
このカップがハートで満杯になったら、
グレイスの活動も思いっきりできるようになると思って

ささやかな楽しみや喜びでいいんですよ~
おいしいもの食べたとか、ゆっくり眠れたとか、
自分が好きなことをしたとかね

日本では、自分を犠牲にしてでも、
他人に尽くしたりするのが美徳とか偉いとかされがちだけど、
自分を第一に考えていいのだと、ほっとさせてくれる本でした


[2019/03/07 18:10 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
雑誌 &Premiun 最新号
昨日本屋さんで、「& Premiun」の最新号
立ち読みしました。

プレミアム

今回の特集が「心に響く言葉、との出合い」だったので。

私の先日のブログ「言葉を求めて」を書いて
間もなかったので、飛びついて読みました

著名人が大切にしてる言葉にはじまり、
映画や小説、ドラマや絵本の中の元気や勇気を
くれる言葉がたくさん載ってました。
大好きな木皿泉さんのせりふも

言葉は人を傷つけることもあるけど、
言葉が心を支えてくれたり、励ましてくれることも
あります


ちなみに、前回のブログで紹介したお茶の写真。
赤い招き猫の日本茶をその日に飲んだら、
中からおみくじが・・・「いいことばかり」と書いた紙が
出てきました。

「いいことばかり」って読んで、口に出したら、
脳が錯覚して、そんな気がしてくるから不思議です。

でもそしたら、急に発生した問題も、とりあえず良い方向へ。

言葉のもつ力って、あなどれないと思います。
[2019/02/22 11:55 ] | | コメント(0) | トラックバック(0)
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