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50代から本来の自分へ  ~私らしく ありのままに~

海南市の「べっちんさん」へ

昨日は友人に教えてもらった海南の「べっちんさん」に行ってきました

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明治時代に建築された個人の邸宅を、和歌山名産の早なれ寿司と茶粥のお店にした場所。

調度品とか、黒江の塗り物が展示されてたり、豊かな気が流れています。
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土曜日のお昼に行ったのですが、予約もなくすぐに入れて、他に2組ほど。

古い邸宅そのままで、中庭の日本庭園を目の前にみながら、茶粥と早なれ寿司をいただきました。
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ピアノも置いてあって、自動演奏でショパンやドビュッシーなどの名曲が流れていて、とても優雅で落ち着いた時間を楽しめました

これぞ「大人の休日」

50代も半ばを過ぎたので、最近は大人がゆっくりできる、ざわざわしてない落ち着いた空間を探しています

ここまで頑張って生きてきたんだから、ちょっと自分に贅沢させてあげようと思います

帰りに「ガーデナーズJAPAN」に立ち寄って、お花の苗を買ったり、可愛い雑貨を見てテンション上げてきました。

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美味しいものを食べて、気を上げる

今日は久しぶりに、ちょっと贅沢ランチを食べてきました

地元ネタで申し訳ないのですが、近くのホテル「アバローム紀ノ国」の最上階レストランが、コロナの影響で5月からずっと休業していました。それが、今月から再オープンということで、地元のお店を応援したい気持ちもあって出かけてきました。

ホテルの最上階で、周囲がガラス張りなので、東には和歌山城の天守閣と緑、西には紀ノ川と、和歌山市のシンボルと言える景色が楽しめます

平日の昼間なのに、女性客でいっぱいで、びっくり!

秋の牛肉と茸のコースをいただきましたが、パスタかピザが数種類から選べて、前菜もメインもデザートも美味しかったです

秋の味覚がたくさん使われていて、季節を感じられました。

今年を振り返ると、コロナもあったし、私は半年もかかった歯の治療や、目の不調、捻挫後の足の不調など、結構しんどい年となりました こんなに家に引きこもっていた年は初めてかも。

ここから先は、明るく元気になって、いいことばかり起きるぞ!と予祝のランチにしました。

予祝とは、これから起きてほしいお祝ごとを、先に祝っちゃうことです。

昔読んだ誰かのエッセイに、「子供の頃、我が家では辛いことや悲しいことが起こると、母親がみんなで着飾って美味しいもの食べに行くわよ!と出かけました」とあったのを思い出しました

低くなった波動や暗い気分をそのままにしないで、美味しいものを食べに出かけて、気分をぱっと切り替える。

一番簡単にできる気分転換かもしれません。

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「四季の郷公園」の「火の食堂」

8月末に右足首をぐきっと捻挫して、最初自分で湿布して、その後養生しながらも日常生活を送っていました。

それが3週間たっても歩くと痛くて、足首をかばうから、以前からの持病の腰痛も出てきて、「さすがにこれはおかしいな~」と
整形外科へ。

レントゲンで骨折やひびはないとわかりましたが、靭帯を痛めているらしく、湿布とサポーターで固定して、安静に!と言われましたその他、老化による骨の変形とか、怖いことも言われたけど、とりあえずそれは無視。

完治するまで2週間と言われ、がっかりたかが捻挫とあなどらず、痛めたときにすぐ病院に行って、対処しておけば治りも早いそうです。もし捻挫になった時のために、参考にしてくださいね。

それにしても、今年はコロナ自粛に始まり、今月も捻挫で動けないなんて・・・・・落ち込むわ~

先生は安静と言うけど、家の中で家事するくらいはいいと思うし、平日は外出できないので、せめて連休で夫がいる間は、
車で出かけて、おいしいもの食べて、気晴らししようと思いました

前置き長くなりましたが、そんなわけで足にサポーター巻いて、「四季の郷公園」に新しくできたというレストラン「火の食堂」へ。

歩けないので、そこでランチするのだけが目的。それでも新しい場所へ行くのはワクワクします

連休初日でしたが、それほど並ばず、しかもとてもいい席に案内されました。ツイテル!

選んだのは、和歌山の特産物、梅や醤油や金山寺みそなどを活かした「四季の定食」です。

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レストラン入り口に、絵のイラストもありました。ごま豆腐や豚の角煮など、おかずが数品。美味しかったですよ。

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調べてみると、有名な料理研究家、飯島奈美さんがプロデュースしたみたいです。

そこをもっとアピールすればいいのに。

レストランは天井が高く、テーブル中央にまっすぐにのびる木が印象的。

火の食堂3

帰りは隣の和歌山の物産品を集めたお店で、ちょこっと買い物、楽しめました。

心と体はつながっているから、安静も大事だけど、心が楽しければ回復も早いと信じてみます。

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カフェ「migiwa standard」へ

せっかくの連休が続いていますが、今年の夏はコロナと猛暑で、外出しにくいです

それでも、県外からの観光客は普通に和歌山に来ていて、マリーナシティも白浜も人でいっぱいだそう

出かける人は出かけるし、そのおかげで和歌山の観光業は成り立っているので、いいのかな・・・・・

ただ私はちょっと感染が怖いので、できるだけ近場で、密のない場所探しをしています。

先日は、お城近くにできたカフェ「migiwa standard」へ。

地元の人しかわからない話になりますが、汀丁交差点の角に完成した新しいマンション。
その一階にガラス張りのカフェができてます。

前を通るたびに気になったし、人があまりいないので、行ってきました。
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完成したばかりなので、きれいで、外観だけ見ると、御堂筋にあるおしゃれな店みたい。

私が行った日は祭日でしたが、他に夫婦が一組だけ。

ランチはデミグラスハンバーグ他、パスタやエビフライ、からあげなど、定番ですが、好きなお惣菜の小鉢を3種類
カウンターから選んで添えられます。
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私はラタトゥイユ、ゴボウのサラダ、ニンジンのナムルを選択。

バランスよく食べられて、大きな窓から、目の前にお堀の木々やお城も少し見えて、開放感ありました。
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ずっと同じ場所で暮らしていると、もう市内では行ってない場所がないくらいなので、新しいお店や場所に行くとワクワクします 正直、もうこの場所に飽きてます

コロナの生活になって行動範囲も狭くなり、生活不活発症になるんじゃないかと思うほど。

どこか新しい場所にでかけたり、新しいことをやってみたり、これまで見たことがないものを見たり・・・・・

そんな小さな刺激がほしい毎日です。



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新和歌山市民図書館がTVで紹介

昨日夕方のニュースtenで、地元の新しくできた和歌山市民図書館が大きくとりあげられました

市とTUTAYA書店が提携して完成した図書館だけに、おしゃれで蔵書も多く、楽しめる工夫もたくさん。

テレビだと余計にいい感じに映っていて、ちょっと自慢に思いました

なにせ、県庁所在地の和歌山市駅は、これまで周囲にお店もほとんどなく、駅そのものにも、お店や飲食店もなくなって、
住民としても、これなんとかならないもんかな~と衰退ぶりがひどかったのです

市の玄関として、県外の人に恥ずかしいと思ってましたが、今回市民図書館や飲食店街もできて、少しは楽しめる場所ができたと思います。

地方都市はどこも同じなのかもしれませんが、若い人が県外に流出して、高齢化して、活気のなさや寂れていく感じがすごいです。

そんな中、今回の市民図書館が少しでも人が集まり、文化的な拠点になれば嬉しいです

大人も子供も本を読む人が増えるのもいいな~絵本にもいっぱい触れてほしい

和歌山は自然も豊かで、食べ物もおいしいし、暮らしやすい街ですが、文化的な刺激に乏しいと感じています。

次々と閉店したり、さびれていく街に、素敵な施設ができるのは住民として喜ばしいこと。

和歌山に住んで、もう40年以上たちます。生まれは関東で、大学が東京だったからか、なぜか関東の人と思われているふしがありますが、私はりっぱな和歌山人ですよ~

もっともっと活気がある、住んでいて楽しい街になればいいと願っています。

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