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50代から本来の自分へ  ~私らしく ありのままに~

DVD「ストーリー・オブ・マイライフ」

お正月暇だったので、DVD「ストーリー・オブ・マイライフ」をレンタルして観ました。

若草物語

2019年公開映画で、原作はあの有名な「若草物語」

小学生の頃読んだ若草物語、内容はすっかり忘れてしまったけど、確か4人姉妹の物語で、作家志望だったジョーに肩入れして読んでいた記憶だけ残ってました

今回映画を観て、いろいろ思い出しましたが、やっぱり私は次女のジョー(若草物語の作者)が好きで、共感してしまった・・・・

時は1860年代のアメリカ。当時は女性は大人になると結婚して子供を産んで家庭を作るしか選択肢がない時代。

女性に学問すら必要なしとされた時代です。

そんな時代に成長していく4人姉妹の姿が、それぞれ個性的で、いろんな感情を味わいながら観ました。

長女のメグは貧しい家庭教師と結婚し、二人の子供を育てる妻。
次女のジョーは、作家になる夢のためには結婚もあきらめ、時代の逆境にめげず、夢を果たす女性。
三女のベスは繊細で病弱。ピアノが得意なのですが、途中病に倒れ亡くなります。
四女のエイミーは頑固で自由奔放。画家志望。

私はジョーの気持ちに深く入り込みながら観ていたので、どうもエイミーのわがままぶりや、おいしいところをかっさらっていく生き方が気に入らなかったです(笑)

とにかく、ジョーが当時は全くありえなかった女性が自立して仕事を得ることを果たし、作家の夢を実現したところに感動
ベスの死をきっかけに、自分たち姉妹の物語を一気に書き上げていく姿には気迫と情熱があふれ、胸にせまるものがありました

若草物語がヒットし、最後には男女共学の学校まで作ってしまうジョー。

当時と比べて、女性もさまざまな生き方の選択肢がある今は、幸せなんだな~と思いました。

せっかくだから、別に仕事にならなくてもいいから、好きなことしたいです。好きなことができるって幸せなのですね

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角野栄子さんのカラフルな暮らし

先日友人が教えてくれたEテレの「角野栄子85才の鎌倉暮らし~カラフルな魔女の物語」

一回目は見逃したので再放送で観ました。

「魔女の宅急便」で有名な角野さんですが、85歳の今も現役でご活躍。

その暮らしぶりを紹介する内容でした。まずは角野さんのピンクのお部屋にワクワク!

「自分に合った好きな物しか取り入れない」がモットーで、着るものも眼鏡も室内もとてもカラフル

特にいつも着ているワンピースは、すべて同じ形で、気に入った布を選んで知り合いに縫ってもらっているそうです。

色とりどりのワンピースに、それに合った色のアクセサリーや眼鏡を組み合わせて、角野さんのコーディネイトはとても楽しい

人にどう思われるかなんて気にしないで、自分が好きなものを選ぶというのが素敵だな~

最後にコロナ下での過ごし方について質問されて、
「一人の時間を過ごすことで、自分というものが本当はどうありたいのか、それを深刻じゃなく、考えたり気づく時間にする」と
おっしゃっていました。

そう、あまりに考えすぎて深刻になるんじゃなくて、一人になることで、自分が本当に何が好きで、何をしてると楽しいのかに気づけるチャンスかもしれませんね

第二回目の放送は、今夜29日Eテレ午後6時半からです。再放送もありますよ。

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趣味どきっ!「本の道しるべ」

友人に教えてもらったNHKEテレの趣味どきっ!「本の道しるべ」

趣味どき

毎週火曜日午後9時半から25分番組。8人の本好きな著名人たちが、それぞれ一回を担当。

自分の家の本棚や、これまで出会ったおすすめの本の紹介。自分にとって、本とは?など語ってくれます。

本好きさんには、たまらない魅力的な企画!

テレビだけでは物足りないので、テキスト買っちゃいました

それぞれの自宅の本棚の様子を見ると、みなさん、大量の本に囲まれるように暮らしていらっしゃいます

まだ1回目の放送が終わったばかりで、次回は「大家さんとぼく」の矢部太郎さん。

第5回のライター橋本麻里さんさんの、5万冊を収蔵するために建てた家というのが、テキストの写真で見るとすごいです

5万冊って!

うちの絵本棚はわずか300冊足らず・・・・それでも先日数十冊手放そうかと思っていたのに。別に誰かに披露しなくても、
自分が楽しむためだけに置いておいてもいいんだなって、考え直すかもしれません。

絵本以外のエッセイや小説などは、ほとんど手放してしまったので。

まあ、家の大きさや置けるスペースにもよるけど、このテキストを見ていると、本当の本が好きな人たちって、
こういう人たちなんだと感動します。そして、読まなくても高く積み上げられた本たちを見ると、こんなにたくさんの本が家にあっても
いいんだな~と思えました。

番組では、大型書店や個性的なセレクトブックショップなどの紹介もあります。

絵本の専門店も載っていて、「あ~、私はもともとこういうお店がやりたかったんだよね・・・」と羨ましく感じました。

いつか行ってみたいです

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映画「2分の1の魔法」

今年になって、初めて映画館で映画を観てきました

春からのコロナの影響で、新作映画が公開延期になり、自宅でDVDを見ることはあっても、映画館へ行く気にはなれず

でも本当に久しぶりに映画館に行ってみて、やっぱり映画は映画館で観たいとあらためて思いました。

「コンフィデンスマンJP」と「2分の1の魔法」で迷いましたが、ちょっと頭が疲れているので、ややこしい騙しあいは次回にまわして、

シンプルにファンタジーの世界で遊べて、必ずハッピーエンドのディズニーを選択
1/2の魔法
平日の昼間だったので、映画館はほとんど人がいなくて、私が観た回は、会場にお客さんが4人でした。

他のどんな場所より、密ではない、そして誰もしゃべらないし、換気も徹底してくれてたので安全に感じました。

ストーリーは、兄弟と魔法の物語。幼いころ亡くなった父親に会いたくて、魔法を使って一日だけ呼び戻せるはずが、下半身だけよみがえってしまい、なんとか魔法の石を探して、完全な姿の父親を再現しようと、兄弟が冒険の旅をする内容。

自由奔放で問題ばかり起こす兄バーリーと、繊細でやさしくて自信がない弟のイアン。

対照的な二人だけど、互いの力を補い合って冒険するうちに、イアンが勇気と自信をもった青年に成長していくのもみどころ。

そして、馬鹿ばっかりやってる兄が、意外にも明かす父への心残りや、ずっと弟を父親がわりのように守ってきてたこと。

兄弟の愛、勇気、信じることの大切さや家族愛など、子供向きだと思っていましたが、中盤から終盤にかけて、どんどん引き込まれていきました

特に最後の父親との再会シーンは、ネタバレになるので書きませんが、思わず泣いてしまいました。

そのほか自らの魔法の力を忘れて、便利な生活に慣れていたさまざまなキャラクターたちも、ストーリーの中で、自分たちが本来持っていた力を取り戻すところがよくできています。

大人でもファンタジーの世界が好きな方は、充分楽しめると思いました。

やっぱりディズニーは楽しませてくれるな~って感じ

目に見えない橋を、あると信じて渡るシーンがあるんだけど、信じる力って本当に大事ですよね。

あと、本気にならないと、魔法がかからないってところも。
火事場の馬鹿力というか、いざとなるとできないと思い込んでいたことができたり、自分の中に眠っていた力が発揮できるというのは、現実にもあるな~と。

本当に久しぶりの映画館でしたが、この楽しさを忘れていました。このワクワクや感動は、私にはやっぱり必要です




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ドラマ「レンタルなんもしないひと」

コロナの影響で、テレビドラマも再放送ばかりになっている中、
ドラマ「レンタルなんもしないひと」を録画して観ています

「レンタルなんもしないひと」についてはご存じの方も多いでしょうが、実話です
30代のその男性は、仕事を辞め、ただ彼の存在が必要な依頼人のもとに出向いていきます。

基本、かかった交通費をもらうだけで、報酬もなし。

レンタルさんに依頼してくる人は、「一緒に誕生日ケーキを食べてほしい女子大生」とか「お葬式の生前予約に付き合ってほしい老人」とか「婚活に連敗して自信をなくしている男性」とか・・・・

みんな、少し不器用で孤独な人たち。

そんな人たちにレンタルさんは特別何かするわけではありません。

ただ一緒に時間を過ごし、依頼者が自分のことを話すのを、黙って聞くだけ。
依頼者の質問にも、「はい」「いいえ」「わかりません」など最小限の受け答えしかしません。

それでもレンタルさんに話を聴いてもらい共に過ごしてもらった依頼者たちは、それぞれに自分で何か気づいたり、すっきりした気持ちになって、明日へと向かっていくのです。

一話完結ですが、ふっと笑うところもあり、それぞれの依頼者の思いに共感するところもあり、泣けるところもあり・・・・・

これを見ていて思うのですが、人って、誰かに自分の気持ちや思いを聴いてほしいんだな・・・・・

それも家族とか友人とか同僚とか知っている人ではなくて、まったく赤の他人のレンタルさんに。

そしてレンタルさんが話をさえぎったり、意見したり、アドバイスや批判することなく、ただ黙って聞いているのがいいのだと思う。

あとレンタルさんのありのままを受け入れて、いつも明るく笑顔の奥さんはすごい

レンタルさんは、何もしてないようで、明らかに人の役にたってる気がする。

私は昔から父に「役に立たん奴は価値がない!」と言われ、人の役に立たなくちゃ、何かしないとダメだって思ってきたから、
目からうろこのようなドラマ

人は存在しているだけでも、おのずと誰かの役にたってるってことに気づかせてくれます。

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